【まとめ】経理プラス 人気記事ランキング(2015年8月)
こんにちは!経理プラス編集部です。
本日は2015年8月の人気記事ランキングをご紹介いたします。
経理担当者の皆様が、どの記事に注目していたのか、読み逃していた記事がないか、ぜひチェックしてみてください。
【第1位】:リース取引の仕訳と会計処理 ―リース取引の基本と実務:経理担当者の苦手意識克服シリーズ―
8月最も注目を集めた記事は、リース取引の仕訳と会計処理-リース取引の基本と実務:経理担当者の苦手意識克服シリーズ-でした。リース取引は出現頻度が低く、会計基準が比較的に新しいため、経理担当者が苦手意識を持ってしまいやすい取引の一つです。リース取引の苦手意識が克服できるよう基礎から実務まで分かりやすく解説しております。後編のリース取引の消費税 ―リース取引の応用項目:経理担当者の苦手克服シリーズ―と合わせてチェックしてみてくださいね。
経理プラス:リース取引の消費税 ―リース取引の応用項目:経理担当者の苦手克服シリーズ―
【第2位】:融資担当者はここを見ている -グループ内取引編-!
第2位には融資担当者はここを見ている-グループ内取引編-がランクインしました。金融機関の融資担当者は決算報告書と法人税の申告書を合せてチェックを行っています。理由として粉飾や不適切会計を疑い、決算報告書からは見えない内容を申告書から読み取ろうとしているからです。今回はグループ内での取引の扱いについて確認すべきポイントを分かりやすくお伝えしています。融資担当者はここを見ている-交際費編-も合わせて読んでいただき、この機会に融資担当者と同じ目線で決算報告書を見るくせを身につけましょう。
経理プラス:融資担当者はここを見ている-交際費編-
【第3位】:クラウド会計サービスを選択する比較のポイント
経理業務のシステム化が進む中、第3位にクラウド会計サービスを選択する比較ポイントがランクインしました。ここ数年、経理業務の効率化やシステム化が大きく進んでおり、その代表サービスが「クラウド会計サービス」です。クラウド会計サービスは低コストでありながら充実した機能を兼ね備えています。法人利用の観点から、代表的な3つのクラウド会計サービスを比較し、検討を行う際のポイントを分かりやすく解説しております。
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経理プラス:「手動」から「自動」へ クラウド会計サービスのメリット・デメリット
【第4位】:交通費精算システムのコスト削減効果とは?従業員別の削減コストを試算してみた
第4位は交通費精算システムのコスト削減効果とは?従業員別の削減コストを試算してみたでした。新しいシステムを導入する際には多くのハードルが出てきます。その中でも費用対効果は説明が難しい部分ではないでしょうか。こちらの記事では、従業員数別にコスト削減効果の試算を元に交通費精算システムの導入メリットをご紹介しています。この記事を参考に業務時間削減のため、交通費精算システムの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
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交通費精算システムでコスト削減-IT化で驚異的な業務効率改善を実現-
【第5位】:電子請求書発行システムのコスト削減効果とは?発行枚数別の削減コストを試算してみた
最後にランクインしたのは、WEB請求書発行のコスト削減効果とは?発行枚数別の削減コストを試算してみたの記事でした。経理プラスで行った調査結果では、電子請求書発行システムは、業務改善や業務時間削減効果で高い成果をおさめています。そこで今回は、請求書発行枚数別でどれくらいのコストが削減できるのか試算を出してみました。電子請求書発行システムの導入を検討されている経理担当者の方は是非ご一読ください。
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経理プラス:請求書電子化で業務効率アップ-3つの効果と、導入のすすめ-
最後に
いかがでしたでしょうか。
今月はITツールの比較検討に役立つ記事が多くランクインしました。業務の効率化のために情報収集をしている経理担当者が多いのかもしれませんね。
9月もたくさんの記事をお届けしてまいりますので、お楽しみに!
この内容は更新日時点の情報となります。掲載の情報は法改正などにより変更になっている可能性があります。