「時事ネタ」カテゴリの記事:8件

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2019年5月から新元号に!元号変更で経理が対応すべきこと

2019年5月から新元号に!元号変更で経理が対応すべきこと

2019年4月30日で「平成」が終わり、5月1日から新元号になります。平成の終了が迫る中、経理部門でも新元号への変更に対処する準備を進める必要が出てきました。今回は新元号への変更に伴い経理部門において事前に備えておくべき事項について、全体的なところを確認していきましょう。   経理部門で元号が必要と […]
いつまで続く?マイナス金利が企業経理担当者や企業会計に与える影響5つ

いつまで続く?マイナス金利が企業経理担当者や企業会計に与える影響5つ

2016年1月に、日銀が発表したマイナス金利施策。金融界に大きな衝撃を与えた出来事ですが、実生活にはあまり影響ないから…と思っている人はいませんか?実は、会計処理にも影響が生ずるのです。今回は、マイナス金利が企業に与える影響について、経理担当者に直結する部分を中心に解説します。 経理担当者必須!金利 […]
「パナマ文書」・「タックスヘイブン」はなぜ問題か?節税の真相と日本への影響

「パナマ文書」・「タックスヘイブン」はなぜ問題か?節税の真相と日本への影響

2016年、世界経済を揺るがした「パナマ文書」の存在。世界各国の政治家や企業がタックスヘイブンを利用して租税回避をしていたことが明るみに出ました。今回は、問題の原因である「タックスヘイブン」と、パナマ文書の問題点について解説します。 タックスヘイブンとは まずは、「タックスヘイブン」について正しく理 […]
経理・会計業務にフィンテック(FinTech)がもたらすメリット・デメリットなどの影響

経理・会計業務にフィンテック(FinTech)がもたらすメリット・デメリットなどの影響

経理分野で、大きな業務革命を起こすことが期待されているFinTech(フィンテック)。IT技術を金融分野に活かすことを意味し、決済業務の簡易化、財務会計の効率化などが可能になります。日本ではまだ知名度が低いFinTechですが、今後のビジネスシーンでトレンドとなるワードのひとつと言えます。今回は、経 […]
マイナス金利が銀行融資に与える影響とは?

マイナス金利が銀行融資に与える影響とは?

日銀がマイナス金利を導入 日銀は2月16日から金融機関が日銀に預けるお金の一部にマイナスの金利をつける「マイナス金利政策」を始めました。日銀の政策目標は”物価の安定との2%の「物価安定の目標」”となっています。しかるに、昨今の一段の原油安に加え、中国をはじめとする新興国・資源経済に対する先行き不透明 […]
【経理ニュース速報】弥生が請求書管理サービス「Misoca」を10億円で買収 −背景とその狙いとは?—

【経理ニュース速報】弥生が請求書管理サービス「Misoca」を10億円で買収 −背景とその狙いとは?—

会計ソフト大手の弥生が、請求書管理サービスの「Misoca」を提供するミソカを買収することを発表しました。弥生はミソカの発行済み株式の100%を創業者などから約10億円で取得。今後、ミソカは弥生の子会社となります。 「Misoca」とは −普及する請求書管理サービス− ミソカは2011年6月に創業し […]
【経理ニュース速報】経理担当者が知っておくべき、ヤマトメール便廃止の背景と対策

【経理ニュース速報】経理担当者が知っておくべき、ヤマトメール便廃止の背景と対策

ヤマト運輸は「『お客さまが知らないうちに信書を送ってしまうリスク』をふせぐため」として、2015年3月31日の受付分でクロネコメール便を廃止すると発表しました。 メール便廃止ニュースの背景 「クロネコメール便」とは? クロネコメール便は1997年にヤマト運輸が始めたサービスで、全国一律かつ安価な料金 […]
【経理ニュース速報】オリックスが会計ソフト「弥生」を800億円で買収−背景とその狙いとは?—

【経理ニュース速報】オリックスが会計ソフト「弥生」を800億円で買収−背景とその狙いとは?—

総合リース業で国内首位の売上を誇るオリックスは11月13日、会計ソフト大手の弥生を買収すると発表しました。買収金額は約800億円。年内でMBKパートナーズより弥生の株式99.9%を取得し、顧客基盤の拡大と非金融分野の事業拡大を狙います。 買収までの背景—弥生とは— 弥生は、1978年に米Intuit […]