デュアルディスプレイのメリットとは?経理業務を効率化するためにマルチディスプレイの知っておきたいメリット5つ!
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※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2023年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/2023/)より
マルチディスプレイをご存知ですか?
その名の通りディスプレイを複数使用してパソコンを操作することですが、一般的には制作会社や、ソフトウェア開発をしている会社などでは取り入れられているイメージがありますね。
そんなマルチディスプレイですが、実は経理担当者にもメリットはたくさん。
本日はそのメリットを紹介していきたいと思います。
マルチディスプレイとは
マルチディスプレイとは1つのパソコンから2つ、またはそれ以上のディスプレイに出力を行なう機能のことです。
2台なら「デュアルディスプレイ(ダブルディスプレイ)」、3台なら「トリプルディスプレイ」となります。
マルチディスプレイによる作業の生産性は高く、従来の1つのディスプレイでの作業よりも30~40%生産性がアップする、とも言われています。
かくいう私もデュアルディスプレイで作業をしていますが、1度この状態で作業をしてしまうと、もうシングルには戻れません!
マルチディスプレイのメリット
異なるファイルやサイトを参照しながら作業できる
左右のディスプレイで違うファイルを開きながら作業ができるので、右でWebサイトを開きながら、左でWordやExcelのファイルを作成するといった作業をすることができます。
いちいち画面を閉じずに作業できるので、これまでかかっていた時間を短縮でき、ストレスフリーです。
Excel+Excelの作業で効率大幅アップ
もちろん、ExcelやWordのファイル同士も2つのディスプレイで並べて作業ができるので、
「昨年度売上のExcelファイルと今年のExcelファイルを比較したい」など、シングルディスプレイでは見にくく大変だった作業の難易度がぐんと下がります。
ウィンドウ間でコピー&ペースト
コピー&ペーストが大量に必要な際も、マルチディスプレイは効果を発揮します。
連続でコピー&ペーストができるフリーソフトなどと組み合わせれば、効率はよりアップします。
Excelと会計ソフトを見比べて作業効率アップ
経理担当者の皆さんであれば、最も効果を発揮してくれるのがこちらの使い方ではないでしょうか。
入力の効率が大幅にあがるのはもちろん、表を見比べたりする時も大変便利です。
マルチディスプレイは操作も簡単
マルチディスプレイは操作も簡単です。特別な操作は必要ありません。
左右の画面への異動はマウスを動かすだけなので、制限なくファイルを移動させることができます。
最後に
マルチディスプレイのメリットを上げさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
マルチディスプレイはローコストで実践できることも大きなメリットです。
(モニターが余っている場合ですが・・)
ケーブルで繋いでPC側の設定をすればすぐに使用することができるので、時間もかからず手軽な業務効率化方法と言えます。
是非、一度試してみてくださいね!
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※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2023年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/2023/)より
この内容は更新日時点の情報となります。掲載の情報は法改正などにより変更になっている可能性があります。
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