応募総数873句！第2回「経理あるある川柳コンテスト」結果発表！

こんにちは。経理プラス編集部です。

平成28年10月17日（月）～平成28年11月30日（水）にて実施した、第2回「経理あるある川柳コンテスト」へたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

たくさんの方にご参加いただき、前回のコンテストより多い873句もの川柳をお寄せいただくことができました。その中から公正な審査を重ね、選ばれた受賞作品を発表いたします。

【大賞】 名店の 名だけ覚える 領収書

あ～たん 様 / 愛知県

今回の大賞は、愛知県のあ～たん様のこちらの作品でした。接待が多い会社の経理の方なら、皆さん「あるある！」と共感できる一句ではないでしょうか。あ～たん様からは、コメントに「たまにはこおぼれを～」といただきましたが、本当にその通り！と編集部でも盛り上がりました。分かりやすさと共感性が高いあるある川柳でした。

【入賞】 内心は 8％（パー）よりも 10％（パー）派

なこなこ 様 / 京都府

入賞に選ばれたのは、京都府のなこなこ様から頂いた、経理部員の内心をズバっと指摘したこの作品です。こちらも共感度が高く票を集めました。実生活では消費税が10%になったらいやだけれど、業務の上では区切りのいい10%が楽ですよね。「消費税」など直接的な言葉を使わずとも数字だけで内容が読み取れる分かりやすさも好評でした。

【入賞】 会社より 怖い経理は 家にいる

春は春 様 / 奈良県

同じく入賞作品に選ばれたのは、奈良県の春は春様から応募いただいたこちらの作品でした。編集部の男性メンバーからのアツイ支持が集まったこちらの一句、こちらを見ていただいている男性の皆さんも同じでしょうか…？ただし、春は春様は女性です。ご自身のことを詠まれた一句というところが大変ユニークでした！

【入賞】 君の名は 誰にもらった 領収書

やぶちゃん 様 / 岡山県

岡山県のやぶちゃん様は、世相を反映しつつ見事な「経理あるある」を詠んでくださいました。皆さんご存じ今年の大ヒット映画のタイトルをうまくもじりながら、経理業務とリンクさせた内容に一芸あり！と票が集まりました。映画を見ていない人でも意味が分かる川柳になっているという点も好評でした。2016年を締めくくるにふさわしい一句ですね。

経理プラス編集部より

第1回のご好評を受け、開催した第2回。前回同様たくさんの方に応募をいただくことができ、大変盛り上がった会となりました！

873句もの中から入賞作4句を選ぶ選考会は、とても楽しいのと同時に甲乙つけがたい力作ばかりで難航の会でした。そんな中から時間をかけて選んだ4句、皆さまにも楽しんでいただけますと幸いです。
そして、ご応募をいただきました皆様にこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。

また次回の「経理あるある川柳コンテスト」を楽しみにお待ちいただければ幸いです。
今後とも、「経理プラス」をよろしくお願いいたします！

※受賞された方へは経理プラス編集部よりメールにてご連絡をいたします。メールが届いていないという方がいらっしゃいましたら、お手数ではございますが下記までご連絡をお願い申し上げます。
　keiriplus@rakus.co.jp
※受賞者の皆さまは、2017年1月31日（火）までにご連絡をいただきますようお願い申し上げます。こちらの期日までにご連絡が取れませんと賞品をお送りできなくなりますのでご注意ください。
※選考基準へのお問合せはお受けできかねますので、ご了承ください。
※掲載されている川柳の著作権は、「経理プラス」に帰属しています。無断での転載、使用はご遠慮ください。