【まとめ】経理あるある川柳 2015年人気川柳
こんにちは。経理プラス編集部です。
2015年も残すところあと僅かとなりました。本日は、2015年に「経理プラス」にて紹介した「経理あるある川柳」全43作品の中から、反響の大きかったものをご紹介させていただきます。
力作ばかりですので、ぜひご覧くださいね。
経理あるある川柳の一覧はこちら
検算中 話しかけられ 最初から
最も反響が大きかったのがこちら作品でした。経理担当者なら思わず「あるある!」と言ってしまう日常の一コマではないでしょうか。せっかくあと少しで検算が終わりそうだったのに、話しかけられることで全てが無駄に…という悲壮感が凄く伝わってきますね。編集部もあるある!と思わず共感してしまう川柳でした。
一回で 計算ぴったり 来る不安
次に反響が大きかったこちらの川柳は、検算などを行う際にぴったり合うと達成感がありつつも、そんなはずはないはずだ、と疑心暗鬼になってしまう複雑な気持ちがよく表現されていますね。この気持ちを経験した事がある経理担当者の方から多くの共感を集めたのではないかと思います。
メモ忘れ 内訳分からず モメるもと
メモを取っておかなければという意識はあったものの、忙しさのあまりメモを取り忘れ、仕訳や伝票を起こす際に困ってしまい、怒られてしまうという光景が目に浮かぶ川柳になっています。なにごともきちんとメモを取ることが大事だということが再認識することができました。
お仕事を きっちりやったら 嫌われる
経理担当者として仕事をきちんとしているだけなのに、他の部署の人に煙たがれてしまう経理担当者のジレンマがうまく表現されており、経理担当者の共感を多く集めたのではないかと思います。この川柳をよむと色々と深く考えさせられますね。
桁間違い 出る影響は 桁違い
数字の桁を一桁でも間違えてしまうと様々なところで影響を及ぼしてしまうため、経理担当者は確認に時間をかけている方が多いと思います。会社の数字を扱うという責任がある仕事ゆえに失敗は許されないプレッシャーと戦っている風景を上手く表現している川柳だと思います。
2016年、経理あるある川柳コンテスト開催決定!
来年1~3月に、経理あるある川柳コンテストを開催することが決定いたしました!
経理担当者の日常業務の「あるある」や、日頃思っていることなどを川柳にしたためてご応募ください。応募概要は年明けにサイト上にてご案内させていただきます。
豪華賞品を用意してお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
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