応募総数868句！「経理あるある川柳コンテスト」結果発表！

こんにちは。経理プラス編集部です。

「経理あるある川柳コンテスト」へたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
応募総数868句の中から公正な審査を重ね、選ばれた受賞作品を発表いたします。

【大賞】 接待費 派手に使われ 地味に処理

なつのすけ 様 / 神奈川県

堂々の大賞となったのは、神奈川県のなつのすけ様のこの作品でした。派手な店名や金額が書かれている「いかにも」な領収書をてきぱき処理している姿がありありと目に浮かび、編集部の満場一致で大賞となりました。派手に接待費を使う上司や営業と地味に処理する経理…というコントラストも素晴らしいですね。

【副賞】 優秀な ソフトが削る 俺の価値

りっくん 様 / 大阪府

副賞に選ばれたのは、大阪府のりっくん様のほのかな悲壮感ただようこちらの作品です。社内の風景や家庭の風景を詠んだ句が多い中、自分自身に焦点を当て切り込んでいった様子が新鮮でした。経理業務の自動化が進むいま、どのような付加価値を出せるかが経理にも重要になっていきそうですね。

【副賞】 「合いました！」 何と合わせた 新人よ

ちさと 様 / 宮城県

同じく副賞に選ばれたのは、宮城県のちさと様から応募いただいたこちらの作品でした。冒頭の「合いました！」から感じる新人さんのフレッシュさと勢い（と適当さ）をほほえましく思う一方で、ちさと様の苦労が見え隠れする…新人教育を担当したことがある人なら誰もが「あるある！」となる一句だと思います。

【副賞】領収書 態度控えめ 部長来た

後輩上司 様 / 埼玉県

埼玉県の後輩上司様のこちらの一句も、情景がリアルに浮かぶまさに「経理あるある川柳」だったと思います。同じシーンを詠んだ川柳は多く寄せられましたが、「部長」までもが経理に領収書を出すときにはこのような態度になってしまうという面白さがあふれたこの川柳に共感の声が多くあがりました。

経理プラス編集部より

初めての開催となった「経理あるある川柳コンテスト」。なんと868句もの川柳を応募いただくことができました。予想に反して（？）次から次へと届く川柳に、編集部一同嬉しい悲鳴をあげ続けた1ヶ月でした。

「あるある！」と思わずうなずいてしまう川柳や、くすっと笑ってしまう川柳など様々な作品があり、楽しく拝見しながらも、力作たちを前にうんうん唸りながら選考をさせていただきました。

改めまして、ご応募をいただきました皆さまに御礼申し上げます。
また次回の「経理あるある川柳コンテスト」を楽しみにお待ちいただければ幸いです。

今後とも、「経理プラス」をよろしくお願いいたします！


経理あるある川柳ページでは、応募作品を一部公開中です。
ぜひご覧ください。

※受賞された方へは経理プラス編集部よりメールにてご連絡をいたします。メールが届いていないという方がいらっしゃいましたら、お手数ではございますが下記までご連絡をお願い申し上げます。
　keiriplus@rakus.co.jp
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