【まとめ】経理プラス人気記事ランキング（2016年6月）

こんにちは！経理プラス編集部です。

2016年6月の人気記事ランキングをご紹介します。
経理担当者の皆さまが、どの記事に注目していたのか、読み逃していた記事がないか、ぜひチェックしてみてください。

【第1位】：よく間違える会議費と接待交際費の税務上の違い

間違いやすい科目の代表格としてあげられる会議費と交際費。経理担当者として税務上の区分をしっかり把握し間違えないよう意識することが大切です。
よく間違える会議費と接待交際費の税務上の違い
あらためて両者の定義を見直し、理解を深めていきましょう。

接待交際費の間違いやすい科目を細かい事例で紹介しているこちらの記事も合わせてご確認ください。
経理プラス：損金不算入となる接待交際費等の範囲と間違いやすい科目9選

【第2位】：役員報酬（定期同額給与）を変更する際に知っておきたい注意点

第2位にランクインしたのはこちらの記事でした。
役員報酬（定期同額給与）を変更する際に知っておきたい注意点
通常、役員報酬について触れる機会はなかなかありません。だからこそ、いざ役員報酬を決定したり変更するという時に困ってしまうケースが多いのではないかと思います。
こちらの記事で役員報酬の意味や、経理担当者が注意しておきたいポイントを学び、知識をつけておきましょう。

【第3位】：前期損益修正損は、利益余剰金を使って今期で修正しよう

第3位にはこちらの記事がランクインしました。
前期損益修正損は、利益余剰金を使って今期で修正しよう
前年度の決算に誤りが見つかった場合、その修正を行う決算の処理が前期損益修正損です。しかし、大企業では使用が出来ず、中小企業でも当期の決算書の中で損益計算書の修正をするのが望ましいとされています。前期損益修正損の理解を深めていきましょう。

【第4位】：【インタビュー】月次業務の負担を激減！メディカ出版が採用した経理業務効率化の方法とは

第4位には、経理業務効率化を成功させたメディカ出版株式会社様へのインタビュー記事がランクインしました。
【インタビュー】月次業務の負担を激減！メディカ出版が採用した経理業務効率化の方法とは
メディカ出版様は月間800件の支払明細の発行をWEBに切り替え、発行時間を半減させることに成功されました。なぜ、WEB発行で経理業務の効率化ができるのか伺ってまいりました。WEB発行切り替え後の取引先の声なども合わせてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

【第5位】：気になる経理の転職事情、どんな人材がヘッドハントされるの？

最後にランクインしたのは、経理担当者の転職にスポットをあてたこちらの記事でした。
気になる経理の転職事情、どんな人材がヘッドハントされるの？
転職時には勤務体系や給与面などいい条件で働きたいと誰もが思うものです。その中でもヘッドハントをされて、さらに良い条件で転職をしたい経理の方もいるのではないでしょうか。どうしたらヘッドハンターから注目されるようになるか、ポイントをご紹介しています。