犬猿の仲、経理vs営業!? 6割以上が経費精算でイライラしている!?
「いつまでたっても経費精算を出してくれない!」、「忙しくて精算をしているヒマがない!」……経理と営業というと、どうしてもお互い相入れられない部署というイメージが。
そこで今回は、なぜ経理・営業は仲が悪いと言われるのか、経理・営業の男女420名を対象にお互いの関係性について調査しました。いつもイライラしてしまうあなたも、「どうしてわかってくれないの!」という相手の声に耳を傾けてみては?
イライラ度MAX!経理も営業も6割以上が相手に「イライラすることがある」
外回りの商談や資料作成に忙しい営業と伝票や売上などの数字を管理している経理。経理・営業それぞれに、経費精算業務または申請にイライラすることがあるか聞いたところ、6割以上の人がイライラしていることがわかりました。お互いがお互いの苦労を知らないと、経費精算のやりとりにもイライラが付きまとうようです。
経理担当者の言い分!「不備」や「期限を守らない」ルーズさにイライラする!
そこで、まず経理担当者からイライラの理由を聞いてみることにします。
約半数が「営業の申請に不備が多いこと」(47.5%)と回答。以下、「提出期限を守らない」(42.0%)、「提出期限ギリギリに集中する」(40.3%)と申請の不備、提出期限に関する項目が4割を超え上位を占めています。営業担当者は、作業が雑にならないように余裕を持って経費精算に取り掛かるなど、少し工夫が必要なようです。
経理担当者がイライラする原因
- 通せない経費の請求(50代・女性)
- 締切日ギリギリでの提出(40代・男性)
- ギリギリに提出して計算ミスをしたのは営業さんなのに、自分のせいにされた(50代・女性)
- 書類が整っていないので受理できないのに、無理を押し通そうとする(30代・女性)
続きはレポートでご覧ください
営業担当者が思う経費精算へのイライラ、良い関係性を気付くために経理と営業がお互いに考える好感を持てる人の条件など、レポート内では更に深堀した調査内容をご紹介しています。
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※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2023年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/2023/)より
この内容は更新日時点の情報となります。掲載の情報は法改正などにより変更になっている可能性があります。
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※:デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2023年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/2023/)より