イマドキの若手経理社員は「褒められて伸びるタイプ」若手経理の実態調査レポートをリリースしました!
こんにちは。経理プラス編集部です。
この度、「イマドキの若手経理社員は「褒められて伸びるタイプ」若手経理の実態調査レポート」というコンテンツをリリースしました。
若手を一人前に育てるには、多くの時間と労力が必要です。また、時には若手が何を考えているかわからない…と育成に悩むこともあるでしょう。今回は20~30代の若手経理社員を対象に、経理畑でのキャリアアップについてどのように考えているかに聞いてみました。
無料でダウンロードいただけますので、ぜひご覧くださいませ。
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本日は、こちらのコンテンツの内容を少しだけご紹介させていただきます。
調査概要
- 調査方法 インターネット調査
- 対象者 20歳~39歳の経理担当者 男女300名
若手経理社員は、几帳面で真面目。周囲に気遣う一方で、人見知りな面も。
若手経理社員300人に、自分の長所、短所について聞きました。
長所は「真面目」(78.0%)、「思いやりがある」(40.7%)、「協調性が高い」・「几帳面」(36.7%)が上位を占め、真面目で几帳面なうえ、周囲に気を遣う人が多いことがわかりました。
一方で、短所は「人見知り」(38.0%)、「引っ込み思案」(31.3%)、「短気」(29.7%)が上位を占め、周囲に言いたいことが言えずにストレスを感じ、結果的に短気につながっている様子が見受けられます。
若手経理社員を指導する際は、本心では何を言いたいのかを考え、持ち前の真面目さ、几帳面さを活かせるように、うまく導く必要があります。
若手経理社員は、「入出金管理」「決算業務」にやりがいを感じている
経理の仕事にやりがいを感じている業務を調査したところ、「入出金の管理」(57.3%)、「月次・年次などの決算業務」(42.0%)が上位を占めました。男女で比較すると、特に「財務諸表の作成」において、女性よりも男性の方が25.2%高く、男女間での顕著な差が見られました。
やりがいを感じる理由を聞いてみると、「入出金の管理」では、細かい数字の管理が好き、経理は経営に近いところで働ける、マイペースに仕事ができること、「月次・年次などの決算業務」では、月次、年次決算の達成感、専門性を活かすことができる、経営に近いところで働けることにやりがいと感じているようです。
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若手経理社員の人柄ややりがいを感じる仕事について、レポートより少しだけご紹介しました。
さらにレポート内では、若手経理社員が目指すキャリアの傾向や、職場にいる尊敬している人について調査結果をご紹介しており、こちらの内容は、「経理プラス」でしか手に入らない内容です。ぜひダウンロードしてご確認ください!
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