【まとめ】経理プラス 人気記事ランキング(2016年3月)

【まとめ】経理プラス 人気記事ランキング(2016年3月)

こんにちは!経理プラス編集部です。

本日は、2016年3月の人気記事ランキングをご紹介します。
経理担当者の皆さまが、どの記事に注目していたのか、読み逃していた記事がないか、ぜひチェックしてみてください。

 

【第1位】:領収書の電子発行で印紙代と業務コストを削減!

領収書の電子発行で印紙代と業務コストを削減!3月最も注目を集めた記事は、領収書の電子化による印紙代と業務コストの削減効果をご紹介したこちらの記事でした。
領収書の電子発行で印紙代と業務コストを削減!
領収書の発行は、収入印紙のルールがあり作業が煩雑です。その中で、昨今注目されているのが、領収書の電子発行です。領収書を電子発行に切り替えることで、業務時間短縮による業務コストの削減、さらには収入印紙代も削減することができます。なぜ、領収書の電子発行でこのような効果が得られるのか。印紙税法の概要や対象範囲をおさらいしながら学んでいきましょう。

 

【第2位】:平成28年度税制改正情報 -消費税・軽減税率編-

平成28年度税制改正情報 -消費税・軽減税率編-第2位にランクインしたのはこちらの記事でした。
平成28年度税制改正情報 -消費税・軽減税率編-
平成28年度税制改正によって、平成29年4月1日から消費税の軽減税率制度を導入することとなりました。それに合わせて、複数税率制度に対応した仕入税額控除の方式として、適格請求書等保存方式、いわゆる「インボイス制度」が平成33年4月1日から導入されることが発表されました。経理担当者はそれに向けどう準備を進めるべきか、インボイス制度の概要や、インボイス制度が導入される平成33年までの経過措置の扱いについて解説しています。

こちらも合わせてご確認ください
経理プラス:平成28年度税制改正情報 -法人税・欠損金編-

 

【第3位】:経理担当者の出世スキルとしての財務分析

経理担当者の出世スキルとしての財務分析第3位にはこちらの記事がランクインしました。
経理担当者の出世スキルとしての財務分析
経理部門の仕事は、財務諸表を作ることです。経営者は、その財務諸表を閲覧し、経営上の課題を発見し、経営活動に活かすことが求められます。しかしながら、経営者は必ずしも財務の専門家ではないため、自社の財務諸表から経営上の課題を発見できるとは限りません。そこで経理担当者には、経営者に代わって財務諸表を分析し、経営者へ経営課題の提案をすることが求められます。そのため用いられる手法の1つである財務分析と、財務分析スキルの習得方法について紹介します。

 

【第4位】:予算策定のポイントとCFOの役割 -CFOを目指す経理担当者のためのスキルアップ講座-

予算策定のポイントとCFOの役割 -CFOを目指す経理担当者のためのスキルアップ講座最後にランクインしたのは、CFOを目指す経理担当者のためのスキルアップ講座から、予算策定のポイントをご紹介した記事でした。
予算策定のポイントとCFOの役割 -CFOを目指す経理担当者のためのスキルアップ講座-
予算策定に当たっては、CFOが責任者、経理部門が予算統括部門として、プロジェクトを指揮することが一般的です。経理部門の方々は、予算策定の全体像と、責任者であるCFOがどういう役割を担っているのか、理解しておく必要があります。予算策定のポイントと、その過程でCFOがすべきことについてご紹介いたします。

 

【番外】:応募総数868句!「経理あるある川柳コンテスト」結果発表!

「経理あるある川柳コンテスト」結果発表番外としてご紹介するのは、2016年1月20日~2月29日に渡り開催された「経理あるある川柳コンテスト」の結果発表のお知らせです。
応募総数868句!「経理あるある川柳コンテスト」結果発表!
たくさんの方にご応募をいただき、なんと868句もの「経理あるある川柳」が集まりました。力作の数々から選ばれた大賞・副賞受賞作品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

また、「経理あるある川柳」ページでは、ご応募いただいた作品を一部掲載しております。ユニークな川柳ばかりですので、全作品楽しんで見ていただけますと幸いです。
また次回の「経理あるある川柳コンテスト」をお楽しみに!

この内容は更新日時点の情報となります。掲載の情報は法改正などにより変更になっている可能性があります。